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パーセンテージは2種類あり、同じものではありません
パーセンテージは常に何かに対する割合で、このアプリにはその「何か」が2つあります。どちらを見ているかは、その行がどこから来たかで決まりますが、今のところ画面にはそれを示すものが何もありません。このページがある理由の大部分はそこにあります。
既製のプログラムでは、メイン種目のセットが、週の番号、セットの番号、パーセンテージ、目標回数、AMRAPのフラグとして保存されています。ここでのパーセンテージはトレーニングマックスに対する割合です。トレーニングマックスは、プログラムを開始したときに一度だけ、自分で入力した数値です。
通常のメニュー(自分で作ったものや、トレーナーが作ってくれたもの)では、種目に目標重量の代わりに目標のパーセンテージを設定できます。このパーセンテージは推定1RMに対する割合で、推定1RMは自分が記録したセットから、自己ベストのページで説明しているEpleyの式で計算されます。
トレーニングマックスは自分で入力する数値
何かから算出されることも、更新されることも、実際に挙げている重量と照らし合わされることもありません。実施中のプログラムについて種目ごとに保存され、サーバーは0から下の表にある上限までの値をすべて受け付けます。そのプログラムにない種目のIDは、エラーとして拒否されるのではなく、何も知らせずに捨てられます。保存されたトレーニングマックスだけが返され、保存されなかったものは単に含まれていません。
設定画面には任意の入力補助があります。1RMを入力すると、その10分の9の値が入ります。パーセンテージ方式のプログラムは、普通この慣例を前提に書かれています。入力補助は使ったときにだけスマートフォン上で動き、0.1 kg単位に丸めます。入った値は、その後は自分で入力した場合とまったく同じく、欄の中の普通の数値になります。
意図的なのは、トレーニングマックスが過去最高の挙上重量ではないという点です。パーセンテージを前提に書かれたプログラムは、調子の悪い日でも達成できる基準の数値を想定しています。この慣例があるのも、入力補助が最大重量ちょうどではなく、それより低い値を初期値にしているのも、そのためです。
アプリはこの数値をどう使うのか
トレーニングマックスにパーセンテージを掛けて100で割り、最も近い2.5 kgの倍数に丸めます。計算はこれだけで、サーバー上で行われます。パーセンテージはセットと一緒に届くので、両方を確認できます。
4週間のサイクルは行として保存されています。アプリに収録されているサイクルでは、1週目は65%、75%、85%で各5回、2週目は70%、80%、90%で各3回、3週目は75%で5回、85%で3回、95%で1回です。これらの週の最後のセットにはAMRAPのフラグが付いています(決まった回数ではなく、できるだけ多く行う)。このフラグは推測されるのではなく、セットごとに保存されています。
4週目は40%、50%、60%で各5回で、AMRAPはありません。プログラム自体のデータに書き込まれた軽めの週です。これは、Kiptlyがディロードと呼んでいる3つ目のもので、計算も提案もされない唯一のディロードです。単にサイクルの次の週にすぎません。アプリが自分で判断する2つのディロードには、専用のページがあります。
その種目のトレーニングマックスを設定していなくても、セットは届きます。パーセンテージと目標回数はあり、重量だけがありません。これは意図的なものです。プログラムが前提にしていない推定値から重量を作り出せば、指示のふりをした推測になってしまいます。
数値
2つの経路の背後にある数値で、サイトのビルド時にAPIとアプリから読み込んでいます。Epleyの除数がここにあるのは、2種類目のパーセンテージが、入力した数値ではなく計算式に対して計算されるからです。自己ベストのページで公開しているのと同じ30です。
| 内容 | 値 |
|---|---|
| プログラムの重量は、切り捨てではなく、この値の最も近い倍数に丸められます。 | 2.5 |
| 任意の入力補助が入れる値:自分で入力した1RMの、この割合です。 | 0.9 |
| サーバーが1種目につき保存するトレーニングマックスの上限です。 | 1000 |
| Epleyの式の30:e1RM=重量×(1+回数÷30)。 | 30 |
| メートル法での最小の増加幅で、1.25 kgのプレート2枚分です。 | 2.5 |
もう1つの経路:推定値に対するパーセンテージ
メニューの種目は、決まった順番で重量を決め、最初に答えが出たものが採用されます。まず明示的な目標重量、次にパーセンテージ×推定1RM、それもなければ「値なし」です。
この計算はトレーニングが組み立てられるときにスマートフォン上で行われ、1 kg単位に丸められます。その種目の自分の履歴の中で最も高い推定値を使うので、挙上重量が変われば一緒に変わります。自分で変えるかサイクルが終わるときにしか変わらないトレーニングマックスとは正反対です。
そして、その種目をまだ何も記録していなければ、推定値がないので重量もありません。それでもセットは回数とパーセンテージ付きで存在し、数値が入力されるのを待っています。
誰が実践できるのか
既製のプログラムを開始するのは有料プランの機能で、ライブラリにあるKiptlyのプログラムを見るのも同じです。自分で作ったプログラムは無料で見られます。
トレーニングマックスの設定は、それより少し範囲が広くなっています。有料ユーザーが設定できるほか、トレーナーからそのプログラムを割り当てられたクライアントも設定できます。2つ目のケースは抜け道ではありません。これがあるからこそ、トレーナーの指導を受けているクライアントが、何も購入せずに担当トレーナーのプログラムを実践できます。
出典
各出典には、実際にどこまで読んだかを記しています。引用リストが示すのは論文が存在することだけで、誰かが読んだことではありません。そこで、このリストには読んだ範囲を明記しています。
トレーニングマックスという慣例そのもの
本当の最大重量より低い数値の一定割合でトレーニングするのは、パーセンテージ方式のプログラミングから来た慣例で、引用できる知見ではありません。アプリはこれを、ルールとしてではなく、任意で使う1つの入力補助の初期値として扱っています。
未読
一般的なフィットネス情報であり、医学的な助言ではありません。